付録3
想定学習時間: 5分
このレッスンでは、自分がどの作業にどれくらい時間を使っているかを記録するアプリの企画について学びます。このアプリは、日々の業務における時間配分を可視化し、業務改善や見積もり精度の向上に役立てることを目的としています。
想定される利用者は、個人事業主、制作担当者、事務担当者、営業担当者など、自分の時間の使い方を見直したいと考える幅広い方々です。
アプリを開発する際は、最初に最小限の機能(MVP: Minimum Viable Product)を実装し、そこから徐々に機能を追加していくのが効率的です。作業時間メモアプリで最初に実装すべき機能は以下の通りです。
これらの機能があれば、アプリの基本的な目的を達成できます。
一方で、以下の機能はアプリの初期段階では実装せず、後から追加することを検討します。これにより、開発の複雑さを抑え、迅速に基本的なアプリを完成させることができます。
Codexにアプリ開発を依頼する際は、目的、必要な機能、そして初期段階で不要な機能を明確に伝えることが重要です。以下は、Codexへの具体的な指示例と、そのポイントです。
作業時間メモアプリを作ってください。
目的は、自分がどの作業にどれくらい時間を使っているか記録することです。
入力項目は、作業名とメモです。
開始ボタンを押すと開始時刻を記録し、終了ボタンを押すと終了時刻を記録してください。
終了後に作業時間を計算し、作業履歴として一覧表示してください。
最初はログイン、クラウド保存、グラフ表示は作らないでください。
localStorage保存で構いません。
初心者向けに作ってください。アプリが完成したら、以下の点を確認し、意図通りに動作するかを検証しましょう。
基本的な機能が動作することを確認できたら、さらにアプリを便利にするための機能拡張を検討できます。